2024 ビットコインETFと韓国の非常戒厳
ビットコイン現物ETFが承認され、エヌビディアが時価総額で世界一になった年です。年末には米大統領選挙と韓国の非常戒厳が続きました。
ビットコイン現物ETFの承認
2024年1月、米SEC(証券取引委員会)はビットコイン現物ETFを承認しました。10年以上「本質的価値がない」と言われてきた資産が、退職年金口座でも買える金融商品になりました。ETFへの資金流入でビットコインは3月に約7万3,000ドルで最高値を更新し、11月の米大統領選挙後に再び上昇して12月に初めて10万ドルを突破しました。2013年に1,000ドルを超えたときは一部の愛好家の投機対象とみられていた資産が、11年で大手運用会社の商品になりました。
エヌビディアが時価総額世界一に
株式市場ではAI関連株が相場を主導しました。生成AIへの設備投資競争のなかで、AI向け半導体をほぼ独占するエヌビディアが6月に時価総額で世界一になりました。株価はこの1年で約2.7倍になりました。SHOBOが始まる2008年1月時点のエヌビディアは$0.83(株式分割調整後)でした。
8月の急落、利下げ、非常戒厳
8月5日には円キャリートレードの巻き戻しで世界の株価が急落し、日経平均は過去最大の4,451円安、KOSPIも1日で8%以上下落しました。9月には米FRBが4年半ぶりに利下げに転じ、下げ幅は0.5%ポイントと大きめでした。11月の米大統領選挙ではトランプ氏が返り咲き、12月3日夜には韓国で非常戒厳が宣布され、約6時間後に解除されました。為替と株価は大きく揺れました。この年は安全資産も上昇し、金は1オンス約2,700ドルで最高値を更新しました。ウォンは年末に1ドル約1,470ウォンまで下がり、金融危機後の2009年以来の安値水準になりました。
数字で見るこの時期
2008〜2026年の実際の日次終値。ゲームと同じデータです。
SHOBOの2024年
SHOBOでは、2024年は終了まで残り1年半の時点です。8月5日にKOSPIが1日で8%以上下落し、12月にはビットコインが10万ドルを超えます。初日に$0.83だったエヌビディアは、11月に$149です。2026年6月30日の純資産でランクが決まります。
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